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東京青梅の納豆
菅谷食品
2023/11/9 全国納豆鑑評会で「ひきわり部門」6連覇達成!
全国納豆鑑評会受賞回数が日本最多の14回到達!




受賞納豆履歴

全国納豆鑑評会とは、年に一回開催される納豆の日本一を決める大会です。
審査員が、納豆の 《 外観(見た目) 》 《 香り 》 《 味・食感 》の3項目を5点満点の整数で採点し、農林水産大臣賞を頂点とする上位の優秀な納豆に賞が授与されます。

菅谷食品は第4回の新潟大会で優良賞を受賞して以来、第27回の水戸大会まで14回受賞しており、第20回の水戸記念大会では農林水産大臣賞という納豆業界最高の栄誉ある賞をいただきました。

第22回京都大会から第27回長野大会までひきわり部門賞で6年連続受賞、第23回群馬大会では大粒中粒部門とひきわり部門でダブル受賞、第25回熊本大会では3部門同時受賞、また第27回長野大会では国産大粒つる姫納豆が2つの賞、ひきわり部門賞と合わせて3つの受賞を果たしました。

これらの栄誉に慢心することなく今後ますます精進するべく気を引き締めて努力してまいります。

農林水産大臣賞

【 国産大粒つるの子納豆 】
第20回全国納豆鑑評会水戸大会
農林水産大臣賞(最優秀賞)

ひきわり部門特別賞6連覇

【 北海道産ひきわり納豆 】
第27回全国納豆鑑評会長野大会
第26回全国納豆鑑評会水戸大会
第25回全国納豆鑑評会熊本大会
第24回全国納豆鑑評会札幌大会
第23回全国納豆鑑評会伊香保大会
第22回全国納豆鑑評会京都大会
ひきわり6連覇を詳しく → こちら

3部門同時受賞

第25回全国納豆鑑評会熊本大会において出品した3部門全てが受賞しました。
国産小粒納豆雪こつぶ:農水省食料産業局長賞
国産大粒つる姫納豆:全農会長賞
北海道産ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞

6年連続受賞

第27回長野大会
国産大粒つる姫納豆:
農林水産省大臣官房長賞/関東農政局長賞
北海道産ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞
第26回水戸大会
北海道産ひきわり納豆50g×2:
ひきわり部門特別賞
第25回熊本大会
国産小粒納豆雪こつぶ:農水省食料産業局長賞
国産大粒つる姫納豆:全農会長賞
北海道産ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞
第24回札幌大会
北海道産 ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞
第23回伊香保大会
国産大粒つる姫納豆:納親会長賞
国産ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞
第22回京都大会
国産大豆ひきわり納豆:ひきわり部門特別賞



菅谷食品の納豆製造
その特長とこだわり

大江戸せいろ蒸し

せいろの中で大豆をやさしく包み込む「せいろ蒸し」は大豆の養分をしっかり残し納豆をより美味しく仕上げます。

石室炭火造り

大谷石、ひのき、炭火の3つの遠赤外線発酵により豆を芯からあたためて、まろみ豊かな納豆に仕上げます。

納豆菌との対話

醗酵担当者は常に納豆菌と会話し気持ちを理解します。菅谷の美味しい納豆は納豆菌との対話が全てです。



人の心と努力

コンピュータ管理の納豆からより高度に仕上げるのは人間の経験と英知です。





伝統製法
〜昔の味を今ない伝えたい〜

大江戸せいろ蒸しと石室炭火造り。納豆売り発症の地、大江戸。古くはせいろで蒸した大豆を石室で、しかも炭火を使って発酵させていました。

せいろ蒸し

「せいろ蒸し」は蒸気を下から上にやわらかく包みながら蒸し上げます。そのため醗酵に必要な豆の養分と旨みをたっぷりと残しふっくらと蒸し上がるため、まろみ豊かな納豆になります。昔の納豆は蒸し方に違いがあったのです。 せいろ蒸しを詳しく → こちら

石室炭火造り

大谷石の石室で(内部は総檜(ひのき)造り)しかも炭火を用いて発酵させた納豆です。炭火、大谷石、檜から出る遠赤外線が煮豆を中から温め、納豆菌の働きをやわらかく助けます。また、石室内部の檜壁が湿度の調節を適度に行い、納豆本来の味を作ります。

食(いのち)は心(やさしさ)
〜いままでもこれからも〜

納豆菌は人にやさしさを教えてくれます。納豆菌の気持ちを理解し対話することが美味しい納豆作りの全てです。食はいのちを支えています。私たちは納豆作りを通して食の優しさ作りを続けてまいります。

有機栽培大豆

生産者の健康を思いやり、少しでも環境に負荷をかけない農業 「有機農業」。我々は有機農業を応援します。また、添付のたれ・からしにも合成添加物、化学調味料は一切使用致しません。

江別契約栽培大豆視察レポート

江別視察には「関本」が行ってまいりました。農家の方々と話をして、生産者の思いをじかに聞けたことが何よりも今回の視察では勉強になりました。
レポートは こちら

ECO納豆容器(バガス容器)

近年、定期的に発表される地球環境シュミレーションや各種データによる近未来の地球は、生命にとって危機的な状況になると予測しています。 長きに渡り、私達人類は地球環境の恩恵を受けながら、一方で環境の破壊や悪化に正面から向き合わず、先延ばしにしてきました。

地球環境保護や温暖化防止対策

地球環境の保護や温暖化防止の対策は、世界的な課題として徐々に取組みが活発化していますが、その歩みを一気に加速する必要があります。私達は地球への思いやりと未来の世代のために地球にありがとう

始めよう、地球への恩返し

「地球にありがとう」「始めよう地球への恩返し」 を合言葉に、石油資源・森林資源容器から農産物資源(再利用)容器へ少しづつでも替えていきたい。そんな思いから、「バガス容器」(サトウキビの繊維パルプ容器)の使用を始めました。



菅谷食品の
代表的な大粒と小粒
国産大粒つる姫納豆/第27回長野大会:農林水産省大臣官房長賞
国産大粒つる姫納豆/第27回長野大会:関東農政局長賞
国産小粒納豆雪こつぶ/第25回熊本大会:農水省食料産業局長賞
国産大粒つる姫納豆/第25回熊本大会:全農会長賞
国産大粒つる姫納豆/第23回伊香保大会:納親会長賞
国産大粒つるの子納豆/第20回水戸大会:農林水産大臣賞
国産大粒つるのこ納豆/第10回福島大会:納親会長賞
北海道鈴丸納豆/第4回新潟大会:全納連会長賞
(全国納豆鑑評会第20回水戸大会では最優秀の農林水産大臣賞を受賞)
菅谷食品の
ひきわりへの自負
北海道産ひきわり納豆/第27回長野大会:ひきわり部門特別賞
北海道産ひきわり納豆50g×2/第26回水戸大会:ひきわり部門特別賞
北海道産ひきわり納豆/第25回熊本大会:ひきわり部門特別賞
北海道産 ひきわり納豆/第24回札幌大会:ひきわり部門特別賞
国産ひきわり納豆/第23回伊香保大会:ひきわり部門特別賞
国産大豆ひきわり納豆/第22回京都大会:ひきわり部門特別賞
(全国納豆鑑評会でひきわり納豆は6年連続受賞)
ひきわり6連覇を詳しく → こちら
1
農林水産大臣賞(最優秀賞)
7
優秀賞・優良賞(6年連続含む)
6
ひきわり部門賞(6年連続)
14
総受賞回数(日本最多)
製造工程動画 菅谷食品本社工場

東京都青梅市には
日本一になった
豆腐屋さんも!?

「豆腐工房ゆう」さん

「とうふ工房ゆう」さんは第3回全国豆腐品評会にて「特選よせ豆腐」で最高賞の農林水産大臣賞を射とめられたのをはじめ、毎回優秀な成績を収められています。

菅谷食品の日本一

菅谷食品は第20回の水戸記念大会では農林水産大臣賞という納豆業界最高の栄誉ある賞をいただきましたが、その後もダブル受賞、トリプル受賞等、気を引き締めて努力しています。

自然豊かな東京青梅

水が原点の豆腐と納豆。東京青梅は大自然に溢れ、美味しい水に恵まれた環境です。そんな青梅に、日本一になった豆腐屋と納豆屋があるのです。

切磋琢磨の仲間

この大自然の中、同じ大豆食品を製造する素晴らしい仲間と巡り合い、お互い消費者の為に最高の品を届ける為、日々切磋琢磨し。向上の努力を積み重ねています。
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菅谷食品納豆製造の最大の特長は
「せいろ蒸し」です。

納豆を製造する際に最も重要なのは大豆の養分です。 大豆は、糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の栄養素がとても豊富で、バランスよくたくさん含まれています。大豆の栄養素はこれからの健康トレンドとして脚光を浴びていますが、美味しい納豆に仕上げるためには、これらの養分(特に糖質)が流れ出さないようにしっかりと残して納豆菌に喜んでもらわないと、決して美味しい納豆は作れません。


一般的な蒸し方は蒸気を大豆の上から入れて圧力をかけるのに対して、当社では下から蒸気を入れることで豆をやさしく包み込むように蒸し上げていく「せいろ蒸し」という独自の製造方法を採用しています。 せいろ蒸しのメリットとしては、栄養素が壊れにくいこと、食材の風味がよく残ること、素材本来のうまみが引き出されることなどが挙げられます。(そのため、養分の流出が少なく納豆菌が能力を存分に活かした発酵をするのです。)

当社の独自製法である「せいろ蒸し」は、大豆本来の栄養素をしっかりと残すことのできる蒸し方として、多くの方々から評価をいただいております。全国納豆鑑評会での農林水産大臣賞(日本一)をはじめひきわり部門6連覇などの数々の受賞製品は、この菅谷食品独自の「せいろ蒸し」のノウハウを存分に生かしているからだと自負しております。

この製法をテストプラントで始めたのが1999年でした。 開発したせいろ釜は、ドラム缶のような形をした円筒状の小さなもので、一度に大豆を蒸すことのできる量も通常の圧力釜の3分の1しかありませんでした。「大江戸せいろ蒸し」をブランドとして販売量が増加してきたときにボトルネックとなったのが、容量が小さい為の生産効率の悪さでした。

菅谷食品の全製品は「せいろ蒸し」です。2015年に全国納豆鑑評会で日本一になり、ちょうどそのころから全製品を「大江戸せいろ蒸し」ブランドにしたいと強く思うようになり、7年越しの秋、2022年にようやく全製品が「大江戸せいろ蒸し」ブランドになりました。テストプラント開発から23年の歳月を経て菅谷の納豆は全て念願のせいろ蒸しになりました。

全国納豆鑑評会での「ひきわり部門」で6連覇、また受賞回数の14回は日本で最多となり、ますます気を引き締めて日々精進してまいります。




【 菅谷食品受賞納豆14点(全国納豆鑑評会)】

今後はこの「大江戸せいろ蒸し」を菅谷食品のブランド価値の柱として、より品質の向上に努めてまいります。これからも東京青梅の納豆、菅谷食品をよろしくお願いいたします。



せいろ蒸し動画 AIアバターが話します
   




菅谷食品は全国納豆鑑評会で
ひきわり部門6連覇を達成しました。

全国納豆鑑評会は、年に一度開催される、納豆の製造技術改善と品質の向上を目的として行われる全国納豆協同組合連合会が主催する審査会です。 納豆の「外観(見た目)」「香り」「味・食感」の3項目を審査し、5点満点の整数で審査されます。最も優秀なものに農林水産大臣賞が送られます。


その全国納豆鑑評会も2023年11月の開催で27回目を迎えました。当社は過去、農林水産大臣賞を含む14回の受賞をしていますが、特に「ひきわり納豆」は6年連続で受賞をしております。 ひきわり納豆の製造には非常に高い精度が要求されますので、ひきわり部門は強豪メーカーがひしめき合う状態です。そのひきわり部門で6年連続ひきわり部門賞を受賞している事は納豆メーカーにとり大変な栄誉であり、受賞の度ごとに気が引き締まります。 益々の研鑽を重ね、より品質の向上に研究を重ねる日々が続いています。

納豆は厳選された美味しい大豆のポテンシャルを最大限に発揮できるように蒸しあげて、細心の注意をしながら納豆菌を全体に行き渡らせるように噴霧します。納豆菌の居心地の良い条件を作り上げる為に、醗酵室内の温度管理をしながら、醗酵状態をしっかりと見極めます。すべての工程において繊細な管理が必要ですが、特にひきわり納豆は管理が難しく非常に気を使います。当社では日々の環境条件をしっかりと見極めて細かく管理することで安定した製品に繋がり、お客様の為の美味しい納豆に仕上がっていくと考えています。

蒸し時間は秒単位で管理し日々の仕上がり状態を釜場の職人たちが見極めています。蒸しすぎても団子のように固まってしまいますし、蒸し時間が浅すぎると納豆菌が大豆の養分を100%利用できず、大豆の生臭さが残ってしまいます。丁度良い蒸し状態をいつも同じように仕上げるためには職人の経験値が必要になってくるのです。

最終の醗酵状況の見極めも、丸大豆に比べると細かな配慮が必要です。1つだけ書くとすれば18時間以上醗酵させてしまうと確実にアンモニア臭が増加し、美味しくない納豆になってしまいます。当社では、その時間内でしっかりと美味しく仕上がるように微妙な温度管理も含めて、納豆の状態を見極めていきます。  今後も研究を重ねてさらに美味しい納豆造りに精進してまいります。



SUGAYA TOPIX


SUGAYA NEWS / TOPICSSUGAYA TOPIX

09Nov
2023

2023/11/09
受賞回数日本最多に

令和5年11月9日(木)第27回 全国納豆鑑評会(長野県長野市開催)において、国産大粒つる姫納豆が2部門で受賞、ひきわり部門も6年連続の受賞となり、総受賞回数は日本最多の14回となりました。 テストプラント開発から23年の歳月を経て2022年には菅谷の納豆は全て念願のせいろ蒸しになっていますが、これからも日々精進してより品質の向上に努めてまいります。
09Nov
2023

2023/11/09
全国納豆鑑評会長野大会

令和5年11月9日(木)第27回 全国納豆鑑評会(長野県長野市開催)において、ひきわり部門の6連覇を達成しました。 ひきわり納豆は通常の大粒納豆や小粒納豆に較べて製造工程が非常に繊細で秒単位の管理も要求されます。製造が難しいとされているひきわり部門で6年連続の賞の獲得は当社にとって非常な栄誉だと思っています。
31Aug
2023

2023/08/31
AIアバターが話します

最近AIの話題が多くなってきましたが、AIアバターが話す動画も少しづつ増えつつあります。
弊社ではこのAI最新技術を用いて、弊社独自の「せいろ蒸し」をアバターが説明する動画を作りました。AIアバターが菅谷食品の独自の「せいろ蒸し」を、ブランド価値として育てていく事を語っています。英語版もあります。
AI動画は こちら から。
23Jul
2023

2023/07/23
サタデープラスで第1位に

令和5年7月22日放映のサタデープラスのひたすら試してランキングで、弊社の国産小粒雪こつぶ納豆が1位になりました。清水アナが13種類をひたすら比べ、粘り度からごはんとの相性までサタプラ独自の方法で徹底調査。お勧めべスト5から第1位に選ばれました。菅谷食品独自製法の「せいろ蒸し」で、大豆を包み込んで蒸すことで、より多くの納豆菌を含み味わい深い仕上がりになるとの評価も頂きました。詳しくは こちら から。
30Mar
2023

2023/03/30
価格改定のご案内

令和5年3月30日(水)昨今、主要原材料や原油価格の高騰が続き、また物流コストなどの負担も大きくなっております。 弊社でもさまざまな対策を講じ価格維持に努めてまいりましたが、現行の価格体系を維持する事が大変厳しい状況となっております。 誠に不本意ではございますが、令和5年4月1日より販売価格と送料、およびサービス料金につきまして改定させていただくことになりました。 お客様におかれましては、何卒こ諸事情をご賢察いただき、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
09Nov
2022

2022/11/09
全国納豆鑑評会水戸大会

令和4年11月9日(水)第26回 全国納豆鑑評会(茨城県水戸市開催)において、ひきわり部門の5連覇を達成しました。 ひきわり納豆は通常の大粒納豆や小粒納豆に較べて製造工程が非常に繊細で秒単位の管理も要求されます。製造が難しいとされているひきわり部門での賞の獲得は当社にとって非常な栄誉だと思っています。
27Sep
2021

2021/09/27
MBS系列サタデープラス

令和3年9月25日(土)のMBS系列のサタデープラスにおいて、当社の「花こつぶ」が紹介されました。 「納豆」をサタデープラス独自の方法で10時間以上の徹底調査。 清水麻椰アナウンサーがサタプラ的オススメベスト5を紹介し、当社の花こつぶ納豆が選ばれました。 詳しい内容は こちら
18May
2021

2021/05/18
ハナタカ!優越館

令和3年5月13日放映のテレビ朝日系列「ハナタカ!優越館」で、当社の国産大粒つる姫納豆が紹介されました。 6年前の第20回全国納豆鑑評会では「つるの子納豆」で日本一になり、それから5年後の第25回大会では、「つる姫納豆」に成長し、優秀賞を受賞した当社自慢の大粒納豆です。
21February
2020

2020/02/21
3部門同時受賞!

第25回全国納豆鑑評会・熊本大会において、弊社が出展した3部門すべてが受賞いたしました。
小粒部門で「雪こつぶ」が優秀賞。大粒部門で「つる姫納豆」が優秀賞を受賞し、ひきわり部門では「国産ひきわり納豆」が4年連続でひきわり部門賞を受賞致しました。
これも皆様のご支援の賜物でございます。社員一同、心より感謝申し上げます。
23February
2018

2018/02/23
ひきわり部門特別賞

第23回全国納豆鑑評会において弊社「国産ひきわり納豆」が部門別1位の特別賞を2年連続で受賞いたしました。 また、同大会においてつるの子納豆の後継製品の「つる姫納豆」が大粒部門優良賞を受賞し、今大会において2部門受賞を 致しました。 これも皆様のご支援のお蔭と感謝したします。ありがとうございました。